パン屋の居抜き物件
パン屋を開業するために高校を卒業して地元のパン屋で2年間働き独立をしようという計画で仕事を行い、ついにその日が近づいていました。
ようやくパンを作る技術が付いたので独立のための調査をしていたのですがひとつ大きな壁にぶつかってしまいました。それはパン屋は初期費用が他の飲食店と比較しても大きくかかってしまうということです。
特にパンを焼く機械に関しては大きな費用がかかってしまいます。また実際にパンの売り場以上にパンを作るスペースが倍以上必要ですので大きな店舗を借りなければいけないので、それと比例して賃料も高くなってしまいます。また賃料が高いということはそれだけ不動産会社に支払いをする敷金や礼金も高くなってしまいます。私の友人と協力してざっと概算をしてみたのですが4000万円以上かかってしまう計算になりました。これでは開業をすることはできないということで私は居抜き物件でチャレンジすることに方向転換をしました。
居抜き物件を採用することによって何がいいかといいますとずばり初期費用を半分にすることができるということです。この不景気な中で飲食店を開業するということは本当に大きなリスクを抱えることでもあります。そのリスクを最小限にするためにも居抜き物件というのは本当にありがたいものですよね。無事に先月紹介してもらった不動産会社をい通して物件が決まり、なんとかオープンにたどり着けることができました。これからが本当の勝負になると思いますのでがんばりたいと思います。
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居抜き物件を活用することによって初期費用を大幅に削減することができるのでお勧めです。